彼は朝がどうしても苦手で起きれず、出席日数が足らず、進級でき...
優子さん
44歳
不登校になった時期:高校2年生
不登校になった期間:高校1年から
きっかけ
彼は朝がどうしても苦手で起きれず、出席日数が足らず、進級できなかった事から不登校になり、最終的には退学してしまいました。
辛かったこと
朝が苦手だというのが決め手という事があり、高校への通学が出来ないのにこの先どうなってしまうのだろうという心配があったようです。
克服
結局彼は高卒認定の試験を受けてから大学に入りました。その後は公務員試験に合格し公務員として働いています。
子供へのアドバイス
私には身内の彼以外にも、不登校をしていた友人もいますし、私自身いじめを経験して登校拒否したい気持ちで過ごしてきました。ですから、不登校は本当に人事ではありません。学校に行けないから駄目という事は決してありません。大丈夫ですよ!
保護者へのアドバイス
日々お辛い気持ちで過ごしている親御さんも多いかと思います。お辛いですね。最近は色々な公的な機関でお子さんの事の相談にのっている所も多くあります。プロの力を借りつつ、親御さん自身も追い詰められないようにと願っています。
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