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まじめな親さんの不登校の体験談

髪の毛を坊主にしたところ、10円玉くらいのハゲてる部分が見え...

男性

まじめな親さん 40歳 不登校になった時期:小学校6年生
不登校になった期間:3ケ月

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きっかけ

髪の毛を坊主にしたところ、10円玉くらいのハゲてる部分が見えるようになり、その部分を周りの友達からからかわれた。

辛かったこと

ハゲになっている部分を寄ってたかって触られたり、的として消しゴムでぶつけられたり、ゴシゴシ擦られたりして笑われた。

克服

自然と髪の毛が伸びてきてハゲの部分が隠れたので、本人も見えなくなったことでもう大丈夫と声を掛ける様にし、安心させてまた学校に通うようになった。

子供へのアドバイス

今は辛いだろうけれど、そんなのは長い人生の中のほんの一部分なので将来こうなりたいという夢を持って頑張って乗り越えて下さい。

保護者へのアドバイス

未来に目を向けさせるように接してあげて、今やりたい事・将来やりたい事を見つけてあげる。今本人が辛いのであれば無理に学校に通わせる必要は無いと思います。


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