部活が厳しく、かと言って辞めるのも言い出しにくく、一日学校を...
正男さん
44歳
不登校になった時期:中学校2年生
不登校になった期間:半年
きっかけ
部活が厳しく、かと言って辞めるのも言い出しにくく、一日学校を休んだ。それ以降休む事が増え、次第に不登校になってしまった。
辛かったこと
子供の為を思ったつもりだが、こちらの行動や言葉がなかなか通じず、親子関係が上手くいかなかった事がつらかった。
克服
原因を知り、それを解決する事。解決方法自体は子供任せにせずに、両親が必ずその方法を提案し、子供にそれを分かるように伝える事。
子供へのアドバイス
一歩踏み出す勇気を持ちましょう。嫌な事があるのなら、それを両親に伝えましょう。どんな理由でも構いません。それが学校が嫌な理由なら、それをそのまま両親に話してみてください。
保護者へのアドバイス
子供とは必ず毎日会話をする事です。学校へ行きなさいと一方的な言葉を言うのではなく、会話をするのです。一緒にお風呂に入ってみるのもいいと思います。和む事で、悩みを話してくれると思います。
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