最初は小学3年の時いじめにあい、その時はなぜか辛くても毎日学...
こつぶさん
26歳
不登校になった時期:小学校5年生
不登校になった期間:半年
きっかけ
最初は小学3年の時いじめにあい、その時はなぜか辛くても毎日学校に行っていたけど5年生の頃男子にいじめられて行かなくなりました。
辛かったこと
何もしてないのに、無理やり班のリーダーをやらされたり、無理やりやらせたくせに、私が口を開けば「偉そうに仕切るな」と教科書を投げつけられたりしました。
克服
最初は先生や親に言えばいじめが酷くなると思い誰にも言えなかったけど、学校に行かない私に担任の先生が手紙をくれたりして、それから先生が察していじめていた男の子に話をして謝らせてきたのがきっかけです。
子供へのアドバイス
私の場合は半年という短い期間のものではありましたが、1度心を閉ざしてしまうと周りが何を言おうとなかなか心は開けないものだと思います。ですが、外の世界に出るチャンスはすぐにではなくてもこれからまだ沢山あります。思い切って出てみると、今までとは違った新しい世界と出会えると思います。世界は広いんですから、今の場所から抜け出さずにいるより、自分が過ごしやすい場所を探して楽しく生きて行った方がいいですよ。
保護者へのアドバイス
親が子を心配してあれこれ口を出したくなるのはわかりますが、心を閉ざしている時に誰が何を言ったってちっとも心には響かないし、簡単に解決には繋がりません。子供はどうしたいのか?それを一緒に考え、子供の意見を尊重しながら支えてあげるのがいいのではないでしょうか?親だから子供の辛さは何よりも辛いでしょうが、感情的にならず、1番の理解者でいてあげれば自分から話してきてくれる時がくるのではないでしょうか。
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