東京都は6月4日(土)都庁第一本庁舎にて、ひきこもりでお悩みのご家族やご本人、またひきこもりの問題に関心のある方を対象に「ひきこもりに関する講演会・合同相談会」を開催します。
午後1時30分から午後3時までは、医師・作家であり、医療法人社団成仁 成仁病院顧問を務める春日武彦氏が、「ひきこもりの若者-家族が理解すべきこと、行うべきこと」というテーマの下、ひきこもりの若者は何を考えどう感じているのか、そして親は彼らにどう接するべきなのかについての講演会を行います。
また、午後1時から午後5時は合同相談会を開催します。17の民間支援団体と6の公的支援機関が参加し、プレゼンテーションや資料配布、パネル展示などを行うほか、個別相談にも応じます。
講演会のみ事前申し込みが必要です(定員500名)。
詳細は下記にてご確認ください。
▼ひきこもりに関する講演会・合同相談会
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2016/04/22q4k100.htm
様々な支援機関の特徴やご本人への接し方を知る滅多にない機会です。
参加してみてはいかがでしょうか。