東京新聞によると、飲食チェーン「養老乃瀧」池袋南口店を教室として使う取り組みが始まったそうです。
6月10日の授業では16歳~17歳の約10人が出席。営業時間外に教室として活用され、授業後は店員による掃除指導もありました。このように場所を無償で貸し出してくれる企業が増えるのはとても心強いことです。
高校を辞めた人を支援するNPO法人「高卒支援会」の杉浦理事長は「実社会と直接つながる店員さんに接し、より社会性を身に付けてもらいたい」と話しています。
東京新聞によると、飲食チェーン「養老乃瀧」池袋南口店を教室として使う取り組みが始まったそうです。
6月10日の授業では16歳~17歳の約10人が出席。営業時間外に教室として活用され、授業後は店員による掃除指導もありました。このように場所を無償で貸し出してくれる企業が増えるのはとても心強いことです。
高校を辞めた人を支援するNPO法人「高卒支援会」の杉浦理事長は「実社会と直接つながる店員さんに接し、より社会性を身に付けてもらいたい」と話しています。
『みんなの学校』は、「不登校ゼロ」をめざす大空小学校のドキュメンタリー映画。
大空小学校の先生や生徒たちの日々の生活、その言葉や行動からは、同じ世代の子どもたちだけでなく、私たち大人も学ぶべきことがたくさん詰まっていました。
映画レビュー記事をぜひチェックしてみてください。
⇒【映画レビュー】不登校をゼロに。『みんなの学校』から見える居場所のあり方とは
この夏、全国各地で上映されています。
ぜひ、お近くの劇場へ!
▼劇場情報▼
http://minna-movie.com/theaters.php
▼『みんなの学校』公式サイトはこちら▼
http://minna-movie.com/
大阪日日新聞によると、関西大学3年生の高橋英樹さんと東京の大学に通う盛田吏貴さんが、Skypeを使って不登校の子供たちを学習支援する会社「KnooR(ノアー)」を設立したそうです。
KnooRでは、場所や時間を選ばす、教育を受けられるサービスを提供。2人とも高校時代に学校へ行けない経験を持ち、経験者の視点から子どもたちの社会復帰を支援します。
フリースクールや塾など、他の教育機関との連携もしていて、今後講演会なども開かれる予定です。
伝説のひきこもりドキュメンタリー『home』は2001年の初公開時、数多くの映画賞を受賞した作品です。
兄がひきこもる部屋に弟がビデオカメラを回して突入する。
まさかの弟の行動が、両親、そしてひきこもりの兄を突き動かし始める!!
―― ひきこもり当事者や、その家族に多くの希望を与えた傑作ドキュメンタリー映画です。
5月30日(土)13:30~ 東中野 ポレポレ坐、5月31日(日)14:00~ 高円寺 Grainにて、都内では10年ぶりに上映されます。
当日は、ひきこもりだった兄・小林博和さんと、上映会主催者、心理相談室サウダージ 室長・前田昭典のトーク、上映後には上映会参加のみなさんとのQ&Aも開催されます。
不登校サポートナビ編集部もどちらかの上映日に参加予定です♪
◆上映について
料金:〈事前予約〉1,500円 〈当日〉2,000円
*参加ご予約は、saudade@tbz.t-com.ne.jp、03-5364-9082 心理相談室サウダージまで。
お名前、人数、当日連絡のつきやすい連絡先を、5/29(金)までにお知らせください。
広域通信制高校である代々木高校が、兵庫県神戸市垂水区にある「フリースクール ふぉーらいふ」と提携し、新たに「神戸垂水サテライト教室」を開設することを明らかにしました。
提携先となる「特定非営利活動法人 ふぉーらいふ」は1997年の発足以降、不登校や発達障害を抱える子供たち一人ひとりの成長のために必要な教育環境を整えていくことを目的として活動しており、通信制高校卒業や高卒認定試験受験などのサポートを積極的に行っています。
新たな自分や仲間と一緒にこれからの生活を楽しみたい方、一度「ふぉーらいふ」までご相談ください。
【お問い合わせ】
◆特定非営利活動法人 ふぉーらいふ
神戸市垂水区仲田2-1-32
078-706-6186(TEL&FAX)
forlife@hi-net.zaq.ne.jp(E-mail)
◆代々木高校 大阪本部
大阪府大阪市西成区天下茶屋3-20-13
大阪ファッションアート専門学校内3階
info@yoyogi.ed.jp
0120-72-4450
050-3535-2797