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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

最新ニュース

不登校を考える合宿 高知で開催

朝日新聞によると、23日・24日に高知市内の旅館で「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2011in高知」が開催されたそうです。

子ども・若者から学ぶシンポジウムでは、17?23歳の不登校経験者3人が当時の様子を発表。中学3年からフリースクールに通う女性(19)は「学校に行かない自分を責める気持ちがあった。一緒に考えてくれるスタッフと出会い、初めて大人が私を受け止めてくれたと感じた」と話していたとのこと。
その他にはテーマ別分科会や講演会などが行われたそうです。

合宿には全国から約270人が参加し、さまざまなイベントを通して不登校への理解を深めました。

カテゴリー: 高知県

大阪 不登校を考える教育フォーラム開催

毎日新聞によると、16日に大阪で「不登校教育フォーラム」が開催されるそうです。
主催は日生学園第二高校。不登校の克服の仕方、子どもとの向き合い方などを考えるとのこと。

同フォーラムでは不登校を経験した生徒たちの体験トークとセミナーの他、同学園の不登校研究チーム職員らによる個別相談会も行われます。

入場は無料ですので近くにお住まいの方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。

≪開催概要≫
日程:7月16日(土)
時間:13:00?15:00
場所:大阪市北区角田町 阪急グランドビル26階会議室
お問い合わせ:日生学園 059-262-4321

カテゴリー: 大阪府

All Aboutに不登校の子どもに対する対応・対策が紹介されています

生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)に、不登校の子どもに対する対応・対策が紹介されています。

記事では『不登校の原因・理由トップ3と、その理由』『わが子の不登校が改善した「ひと言」とは?』を紹介。心理学者の伊藤美奈子さんが具体例を挙げながら解説しています。

不登校の対応策として、「他人と絆を深め合っていくことに慣れる」「家族はいちばんの味方だということを伝える」「進路の選択肢はたくさんあることを教える」などを提示。
また、子どもの心を動かす「ひと言」や心を閉ざしてしまう「ひと言」、子どもを理解するための3つの考え方も紹介されています。

不登校は誰にでも起こりうること。だからこそ、正しい対応方法を知っておく必要があります。
この機会に是非、一度ご覧になってみてください。

○生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)
 http://allabout.co.jp/gm/gt/2194/

カテゴリー: ニュース

横須賀で不登校についてのフォーラム開催

Yahoo!ニュースによると、25日に横須賀市で不登校に悩む小中学生や保護者をサポートする「ハートフルフォーラム」が開催されたそうです。

同フォーラムは横須賀市教育委員会の主催。不登校を克服した体験談の発表や個別相談を行い、今年は約30人が参加したとのこと。

体験談では、中学1年生のころに人間関係のトラブルがきっかけで不登校になった大学生が当時の様子を振り返りました。彼は相談教室に足を運んだことがきっかけで生きる気力を取り戻すことができたと述べ、「学校になじめなくても自分に合った環境は必ずある。悩みを一人で抱え込まず、相談することで解決の一歩が踏み出せる」とアドバイスしたそうです。

そのほかにも市内のフリースクールや相談教室の活動内容が紹介されました。

カテゴリー: 神奈川県

福岡市 不登校1000人下回る

西日本新聞によると、2010年度の小中学校の不登校者数が、2004年度以降初めて1000人を下回ったことを福岡市教育委員会が明らかにしたそうです。これに対し市教委は「中学に不登校を専門として対応する教員と教室を設置するなどの取り組みの成果が出た」と、同新聞にコメントしています。

2010年度の不登校の児童・生徒数は、小学生が前年度比31人減の120人、中学生が同112人減の862人の計982人。前年度に比べ合計数は143人減でした。2009年度(同139人減)に減少し、割合で見ても小学生0.16%(2009年度0.2%)、中学生2.46%(同2.8%)と2年連続で減少とのこと。

市教委は2009年度から、小中学校の不登校者数を2013年度までに計885人に減らす目標を掲示。それに伴い、不登校専門対応教員の配置、スクールソーシャルワーカーの増員、不登校の予兆がある児童のサポートブックの作成などの対策を強化しているそうです。

カテゴリー: 福岡県

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