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不登校、引きこもりからの復学、進学ガイド

最新ニュース

フリースペースたまりば 居場所提供し続け20年

タウンニュースによると、不登校児童や生徒の『居場所』を提供し、支援する活動を続けきた「NPO法人フリースペースたまりば」が、活動開始から20年を迎えたそうです。

そこで活動20周年を祝して、7月2日には「たまりば」が運営している「フリースペースえん」で音楽講座を開講している講師陣による記念イベント「たまりば20thコンサート」が開かれます。

出演ミュージシャンは、パーカッショニストのB・B・モフランさん、チャランゴ奏者のトヨ草薙さん、ケーナ奏者の長岡竜介さん、ソプラノ歌手の桜井純恵さん。

「たまりば」の活動の様子やたくさんの音楽に触れられる良い機会だと思いますので、興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。

≪開催概要≫
○日時:7月2日(土)15:00?(14:30開場)
○会場:さんぴあんかわさき 川崎市立労働会館
○チケット: 2,500円
○お申し込み:044-833-7562(NPO法人フリースペースたまりば)

カテゴリー: 学校・NPO情報, 神奈川県

大分 引きこもりやニートの支援で窓口

大分合同新聞によると、大分県の「青少年自立支援センター」が5月から新たに東部(別府市)、西部(日田市)、南部(佐伯市)、豊肥(豊後大野市)の4ヶ所の保健所に相談窓口を設置したそうです。これを機に、全県に支援体制を広げる狙いです。

同センターは不登校、ひきこもり、ニート状態にある人やその家族の相談に応じています。窓口では常勤の専門職員が対応し、相談の内容に応じて引きこもり支援のNPO法人や関連団体、県の施設を紹介してくれます。

相談は電話もしくは面接相談(予約制)。受付時間は毎週月曜?土曜の10:00?18:00です。

不登校・引きこもりなどの悩みだけでなく、就職活動や職場の人間関係のこと、ほんの些細なことでもいいので問題が深刻化する前に相談してみてください。きっとあなたの力になってくれることでしょう。

なお、同センターについて詳しく知りたい方は、ホームページをご覧ください。

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大分県 青少年自立支援センター
○電話:097-534-46
○ホームページ:http://www.oitajiritsu.jp/index.html
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カテゴリー: 大分県

不登校・ひきこもりで悩んでいる生徒のための高校進学相談会

6月15日(水)に横浜市都筑公会堂で不登校やひきこもり、学業不振などで悩んでいる生徒を対象とした「不登校生の高校進学個別相談会」が開催されます。

NPO法人「青少年育成開発協会」が主催し、不登校生を支援する高校や技能連携校などを紹介してくれます。学業不振やひきこもりなどの生徒や家族の悩み相談も受付けるそうです。

※参加の際には予約が必要となりますので、事前にNPO法人「青少年育成開発協会」までお申し込みください。

***************開催概要***************
【日時】
 6月15日(水)13:00?17:00

【開催場所】
 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央32-1 都筑区総合庁舎内
 横浜市都筑公会堂

【問合せ・申込み先】
 NPO法人「青少年育成開発協会」
 電話:045-421-5416
**************************************

カテゴリー: 神奈川県

長崎で不登校などをテーマに子どもサミット開催

毎日新聞によると、佐世保市のNPO法人「フリースペースふきのとう」が不登校の生徒や引きこもりの青年が思いを語る「子どもサミット」を開催するそうです。

不登校問題に詳しい立命館大教授 高垣忠一郎氏が「生みのくるしみによりそって―『古い自分(日本)』にさようなら『新しい自分(日本)』にこんにちは」をテーマに講演。その後、高垣教授をコーディネーターに、不登校の中高生や引きこもり青年4、5人によるパネルディスカッションが行われます。

辛い思いをしている子どもたちの気持ちを少しでも理解してもらうために、多くの方に参加していただきたいそうです。

≪開催概要≫
○日時
 6月11日(土)12:30?

○会場
 長崎県佐世保市三浦町2-3 アルカスSASEBO

○参加費
 中学生以上1000円

○お問い合わせ
 NPO法人 フリースペースふきのとう
 0956-25-6222

カテゴリー: 学校・NPO情報, 長崎県

茨城 「ひきこもり相談支援センター」開設

ひきこもりの背景には不登校、障害など様々な要因があるため、複数の関係機関が連携して支援を行うことが必要となります。
そのことを踏まえ、茨城県ではひきこもり対策の総合調整機関として、6月1日から精神保健福祉センター内に「ひきこもり相談支援センター」が開設されました。

支援センターでは、2名の専門コーディネーターが、ひきこもり本人や家族からの相談に応じます。
具体的な働きとして、適切な関係機関につなぐ総合調整を行うとともに、関係機関との連携を図るための連絡協議会の開催や、ひきこもりに関する情報を発信していくそうです。

また、現場における対策を強化するため、専門相談を実施している保健所6ヶ所に「心理士」を配置するなどして、ひきこもり者の自立・回復の促進を目指していくとのことです。

支援センターの詳細は、同県ホームページからご確認ください。

○茨城県ホームページ
http://www.pref.ibaraki.jp/topics/sonota/20110527_01/

カテゴリー: 茨城県

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