3月17日(土)に、第122回おとなの反省会が開催されるそうです。テーマは「低年齢化する不登校現象を考える」。
同会の主催である師友塾へはここ最近、中学校での不登校で悩んいる保護者からの相談が増えているそうです。このことから見えてくるものは、不登校の低年齢化の進行。実際に、中学生の不登校は10年程高留まりの状態で推移しているとのこと。
今回の「おとなの反省会」では師友塾塾長・師友塾高等学校理事長・AIE学院長を兼任している大越俊夫さんが38 年の教育現場での経験を踏まえ、具体的な情報を説明しつつ、参加者のみなさんとこの傾向の意味することをじっくりと掘り下げて考えていくそうです。
不登校のお子さんの保護者の方、現在不登校の方、同塾の教育に関心のある方など、興味のある方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。
※参加の際はご予約が必要となります。
≪開催概要≫
■日時
2012年3月17日(土)13:00~16:30(開場12:30)
■会場
神戸ポートアイランド「 神戸商工会議所 神商ホール」
■参加費
1,500円※師友塾生・師友塾高生・AIE生は無料
■定員
400名(先着順)
■申し込み方法
電話:0120-117-007
お申し込みフォーム:http://www.rebirthacademy.com/inquiry/koenkai/sfm_form.html