宮城県教育委員会は、不登校の中学生の割合が2年連続で全国最低となったことを受け、この問題について初となる協議会を開きました。
同協議会では、大学教授やスクールカウンセラーなど各方面の関係者14人が参加し、各小中学校で該当する子供たちの個人ファイルを作ることや不登校問題に取り組む担当教員を任ずることなどが決定されました。
また、現段階で登校状態が不安定である児童や生徒に対してはその期間に応じた対策マニュアルをとるなどし、各校で統一して情報の共有や連携を強化していく方針であるとのことです。
宮城県教育委員会は、不登校の中学生の割合が2年連続で全国最低となったことを受け、この問題について初となる協議会を開きました。
同協議会では、大学教授やスクールカウンセラーなど各方面の関係者14人が参加し、各小中学校で該当する子供たちの個人ファイルを作ることや不登校問題に取り組む担当教員を任ずることなどが決定されました。
また、現段階で登校状態が不安定である児童や生徒に対してはその期間に応じた対策マニュアルをとるなどし、各校で統一して情報の共有や連携を強化していく方針であるとのことです。