今年1月、大阪府豊中市の小学校において30代の男性教師が複数回にわたり5年生の男子生徒の椅子を取り上げ、床に両膝をつかせる状態で授業を受けさせていたことがわかりました。
男子生徒はその日以降休みがちとなり、11月現在不登校となっているそうです。
教師は注意しても言うことを聞かなかったためと説明していましたが、同市教育委員会は体罰と判断し、10月3日付で男性教師を文書訓告の処分にしました。
今年1月、大阪府豊中市の小学校において30代の男性教師が複数回にわたり5年生の男子生徒の椅子を取り上げ、床に両膝をつかせる状態で授業を受けさせていたことがわかりました。
男子生徒はその日以降休みがちとなり、11月現在不登校となっているそうです。
教師は注意しても言うことを聞かなかったためと説明していましたが、同市教育委員会は体罰と判断し、10月3日付で男性教師を文書訓告の処分にしました。