今月16日、千葉県市原市が県内初の30代までを対象にした総合相談窓口を開設したそうです。毎日新聞が報じています。
窓口では、不登校などのほか、引きこもりやニート、失業などの相談にも対応し、関係機関と連携を図りながら若者の自立を支援していくとのこと。
同市はこれまで、年間約500件の未成年者やその保護者からの相談を専門に応じていましたが、最近では社会に出てからもニートや引きこもりなどの悩みを抱える若者が急激に増加したことから、総合の窓口開設へと至りました。
相談窓口は青少年指導センターに設置。元教員の女性2名が相談員として、電話や面談、メールで相談を受け付けます。
同市にお住まいの方は是非、ご利用してください。
≪概要≫
■受付
毎週月~金曜、9:00~16:00時まで
■専用電話
0436-42-7001
■メール
i-mail24@abelia.ocn.ne.jp