1月25日の神奈川新聞によると、横浜市教育委員会が不登校の予防、対応を分かりやすく整理し、各学校の状況や地域の特性に応じたきめ細かな支援内容を提示した新たな不登校対策アクションプランを策定しました。
同プランは2004年に立案されたましたが、児童・生徒を取り巻く環境が変化したことや一人一人の実情を踏まえた支援の必要性などがあることから、今回改定に至りました。
学校と市教委の両者に対する予防策・対応策が盛り込まれており、学校の予防策として「不登校の早期発見・対応に向けた体制づくり」「一人一人の良さが認められる集団づくり」が、対応策としては「子どもの状況に応じて本人への支援」「保護者との協働」などが提示されています。
プランは下記ホームページに掲載されていますので、是非、ご覧になってみてください。
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http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/plan_hoshin/futokoplan_kaitei.html