神奈川県のコミュニティサイト・カナロコによると、19日に横浜市で不登校や引きこもりの子どもを支える活動を紹介しあうオープンカレッジが開かれ、湘南地域のフリースクールや非営利組織関係者などが意見交換を行ったそうです。
オープンカレッジでは、「不登校の子どもたちは自己否定が強い」ことや、「自己否定を克服するためにはどんな人にも可能性があることを伝えなくてはならない」などの意見が出たとのこと。
また、『モンスターペアレント』に見られることを恐れている親が増えており、「子どものことを思って学校の意見を述べることは親の責任である」と訴えていたそうです。