毎日新聞によると、島根県出雲市で不登校問題に取り組んでいる「実樹(みき)の会」が、結成20年を記念した集いを開くそうです。
当日は、宇部フロンティア大学教員の西村秀明さんが「不登校・ひきこもり それぞれの五月を生きる」をテーマに講演。また、実際に不登校を経験した若者たち6人が、過去を振り返り、今の生活や思いを語ったり、パン職人になった若者によるパン販売や、弾き語り、作品展示などもあるとのことです。
興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。
※参加には参加券(1000円)が必要となります。
○日時:5月22日(日)13時?17時
○場所:パルメイト出雲(JR出雲市駅北側)
○お問い合わせ:実樹の会の日高さんまで(090・9066・9173)